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スタッフのひとり言
天気が良くて嬉しい広報の高橋です!
少し前に無垢フローリングについて書かせてもらいましたが
今回は『そもそもフローリングって…』ところに注目してみました♪
床材には様々ありますが、現在の住居の床材がフローリングという人は約7割とまで言われるほど一般的。
だからこそフローリングの選定には悩んでしまう人も多いと思いますので、フローリングの特徴と
髙橋が実際に9年過ごしてみた感想を書いてみたいと思います。
フローリングには「無垢フローリング」と「複合フローリング」があり、それぞれ一長一短があります。
住んでみてから「こんなはずじゃなかった・・・」と思わない為にも決める前にしっかりと確認することが大切です。
それぞれの特徴をまとめてみました。
■無垢フローリング→一本の木をそのまま薄く切った床材
・天然木の質感が直に感じられる
・複合フローリングより高価
・傷や汚れに弱く反りや割れが発生しやすいが、肌触りが柔らかく疲れにくい
・ワックスやオイル等のメンテナンスが必要
・触れた時にヒンヤリしにくく、さらっとしている
■複合(合板)フローリング→複数の合板を接着剤で貼り、表面に天然木の薄板を張り付けた床材
・無垢材フローリングより安価で、色味等バリエーションが豊富
・傷や汚れに強いが、踏み心地が硬く疲れやすい
・表面が冷たく感じやすく、べたつきも感じる
この画像のお宅のフローリングは「パイン無垢フローリング」なんですが、節が多めの樹種ですが価格も抑えつつ柔らかい踏み心地が特徴です。
どんな生活をしていきたいか、どんな気持ちで過ごしたいかをイメージして、一番イメージに近い床材を選定して頂ければと思います!
ちなみに我が家は…「杉の無垢フローリング」です!
当初から無垢材オンリーで検討しましたが、その柔らかさと温かさ?に惚れました。
そして9年間住んでみた感想としては
・踏み心地が柔らかく、裸足でも疲れにくい
・冬でもヒヤッと感じることがなく、年中裸足
・傷がつきやすい、オイルメンテしてないので経年劣化もそれなり!笑
でも年末の大掃除に家族総動員で水拭きして「すげーっ!」って汚れ落ちを実感するのも楽しい。
ぜーんぶひっくるめて、杉の無垢フローリングは快適で大満足しています♪
悩まれている方はぜひ一度ご相談ください!
沢山のサンプルを準備してますので、実際に触れて体感してくださいね♪
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