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スタッフのひとり言
昨日、菜の花が満開を迎えている福島潟を泣く泣く素通りしてきた、広報の高橋です(>_<)
通りかかったのは17時半を過ぎていましたが、何人もの方がお花見されていました。
行くなら今です!行かれたことのない方はぜひ一度ご覧になってみてくださいね♪
今日は、弊社事務所にある造作家具についてご紹介します!
事務所に入るとすぐのところに設置している「厚さ約7センチのタモの一枚板を使ったテーブル」。
テーブルの大きさといい、色味といいかなり存在感があります。
乾燥と共に発生する割れ防止の為に、制作当初より「鎹(かすがい)」を打ち、
タモ独特のくすんだ褐色を活かしてオスモカラーで仕上げています。
そして脚は無骨な印象もあるアイアンをミリ単位で特注し、無骨でありながらもシンプルに制作していただきました。
一枚板だからこそかすがいも必要とし少し表面ががたつく部分もあるのですが、手がかかるからこそ可愛い。
命のない物の経年変化は劣化するだけかと思っていましたが、自然素材だからこそ変化を楽しめます。
手のかかる子ほどかわいいのは自然素材も一緒ですよね、きっと。
ぜひ事務所にお越しの際は可愛いこの子を、体感していただけたらと思います。
お待ちしております♪
新潟で新築の木の家を建てたい方、自然素材や木をたっぷり使った夏は涼しく、冬は断然暖かい快適な木の家をご提案します。
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