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建築レポート
前回、casa piatto(カーサピアット)をご紹介しましたが、今回はcasa basso(カーサバッソ)をご紹介したいと思います。
そして最初に言っちゃいますがタイトルにもある通り、弊社はcasa piattoに引き続き【casa basso(カーサバッソ)】も新潟県で唯一の施工店です(*^^)v
casa piattoもcasa bassoもそれぞれ特徴や良さがありますので、より一層お客様のご希望に近いものが見つかると嬉しいです♪
前回もご紹介した通り、
casa piatto(カーサピアット)、casa amare(カーサアマーレ)、casa basso(カーサバッソ)の3つは
プロダクトカーサとして「工務店」×「あなた」のタッグで建てる家です。
住宅のコンセプトやデザインを、全国の「工務店」(casa施工店)とシェアすることで、
クオリティが統一されデザイン性の高いすまいを作り上げることができる、そんな素敵な商品です。
では早速casa basso(カーサバッソ)はどんな家なのか?特徴は何か?そんな疑問にお答えしていきたいと思います。
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1)casa basso(カーサバッソ)とは?
2)casa basso(カーサバッソ)の特徴は?
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1)casa basso(カーサバッソ)とは?
カーサピアット同様に、平屋に特化したシリーズなのですが、カーサバッソは建築家柳瀬真澄氏が提案する、「中間領域」というキーワードのある美しい平屋です。
■コンセプト
建築家・柳瀬真澄氏が提案する美しい平屋『casa basso』、そのキーワードは「中間領域」です。
深い軒は自然の情緒をもたらし、ウッドデッキでは家の中と外とのつながりを楽しめる。
季節の色や風の音を感じながら、家族とともに歩んでいける家。
穏やかで、どこかやすらぎを感じさせる佇まい。
計算しつくされた秩序ある室内空間は、心地よさと同時に品格も感じさせてくれます。
2)casa basso(カーサバッソ)の特徴は?
1建築家・柳瀬真澄氏がデザインした家「casa basso」
その佇まいには、静謐な美しさがあります。
長く深い軒とすっきりとした縦長のフォルムには、日本的な美しさとスタイリッシュさが共存しています。
細部まで計算し尽くされたデザインが、どの角度から見ても端正な佇まいを生み出しています。
1メートル35センチという軒の出の長さは、高い位置を通る夏場の日差しを遮り、
低い位置を通る冬場の日差しは室内に取り入れます。
また、雨の日は軒先からポタリポタリと落下する雨雫が、何ともいえない情緒を演出します。雨水を美しく垂らすように、設計から施工の仕上げまで細心の注意を払っているからこそ生まれる風情です。
2平屋の良さが凝縮された間取り
「casa basso」は近年、改めて注目されつつある平屋の住まい。
平屋の良さは、バリアフリー性や家族間のコミュニケーションの取りやすさにありますが、「casa basso」には平屋の長所が最大限に発揮されています。
たとえば「casa basso」の床は、すべてバリアフリー。
さらに注目すべきは、その間取りです。家の中心には大空間のLDK。真ん中に一本の柱が立ちます。
この柱が大空間を構造的に支え、なおかつキッチンとダイニング、リビング、ライブラリーとそれとなくスペースを分ける役割をはたしています。
また、廊下はなく、玄関を入るとすぐにLDKにつながります。
このワンフロア感が、家族間のコミュニケーションをより密にしてくれます。
3タテにもヨコにも広がる空間
「casa basso」の天井高は、もっとも高い部分で4メートルを超えます。
これは、屋根の形をそのまま生かした天井設計で、平屋だからこそ実現した高さです。
その圧倒的な高さは、縦方向への空間の広がりを生み、格別な伸びやかさと開放感を与えてくれます。
そして、すべての部屋が庭に面した大きな掃き出し窓を備え、その向こうには、
長いウッドデッキと庭がのびやかに横たわっています。
窓からは自然光を十分に取り込み、室内全体に光を届けます。
視野の広さに重点を置いて設計されたデザインによって、「casa basso」は垂直方向にも、水平方向にも空間が広がって見える家なのです。
4室内でも屋外でもない「中間領域」がある
「casa basso」のすべての部屋は、ウッドデッキに通じています。いわゆる「縁側」にどの場所からも行けるのです。
設計者の柳瀬氏は、この場所を「中間領域」と呼びます。
内部でも外部でもない、その中間の領域だということです。
ここは太陽の光を浴び、風を受ける場所であると同時に、建築家の柳瀬氏の
「家は外に対して、閉じてはいけない」という考え方をもっとも表現している場所でもあります。
この「中間領域」は、街や人とつながり、楽しい時間やコミュニケーションを生み出す場所なのです。
室内だけが、家ではない。ウッドデッキや庭や、その先に広がる景色も含めて、自分の家。
そんな開放感を「casa basso」はもたらしてくれます。
5最小限のメンテナンスで長く暮らせる
「casa basso」には、建築家・柳瀬氏の「長く愛着を持って住み続けられる家に」という思いが込められています。
長く住み続けるためにはどんな家もメンテナンスが必要ですが、「casa basso」には、メンテナンスの回数が少なくてすむ工夫がなされています。
たとえば外壁。左官仕上げの壁は仕上がりが美しいだけでなく、継ぎ目がないので、
メンテンナンスの回数が減ります。
さらに深い軒によって直接の風雨から守られるので、劣化が遅いのです。
床は、三層構造のフローリング。肌触りがいいだけでなく、調湿性、保温性に優れ、メンテナンスも簡単です。
1メートル35センチの切妻屋根の素材には、激しい風雨や日差しにも耐える丈夫な「ガルバリウム鋼板」を採用。
さざなみ加工という高度な技術で施工しています。
建築家柳瀬氏が考える「長く愛着を持って住み続けられる家」カーサピアット。
更に詳しい情報は下記casa bassoの専用HPをご覧ください!
https://www.with-casa.com/lineup/basso/
そして!!
casa piatto同様に、弊社は新潟県で唯一のcasa basso(カーサバッソ)の施工店です。
晴れでも雨でも美しい、長く住み継ぐ美しい平屋casa basso(カーサバッソ)、お気軽にお問い合わせください(^^♪
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