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スタッフのひとり言
広報の高橋です。
ところで今年はうるう年、2月29日が存在する年です。
おおよそ4年に訪れるうるう年、特別何かがあるわけではありませんが、直近のうるう年の2月29日は毎年荒天だそう(^^;
今日の新潟もなかなかの荒天ですが、2月29日も荒天になる可能性がありますので、体調管理にも気を使ていきたいものですね!
また、2月29日がお誕生日の方にとっては待ちに待ったお誕生日ですね♪
この日が誕生日の方は法律上(年齢計算ニ関スル法律)28日の24時になった時点で満1歳となるそうですが、
やっぱりお誕生日って自分にとって特別な日です。
お子様はもちろんですが大人になってもそれは一緒で産み育ててくれたご両親にも感謝したい特別な日、
2月29日がお誕生日の方は全力でお誕生日を楽しんで頂きたいと思います♪
ところで我が家、ようやくお雛様を飾りました!!
でも「飾りました」と言えるようになるまでにはドラマ!?があったんです笑
実はお雛様を飾るにあたり「飾るならこんな風に飾りたい!」と、誰にも言うことなくこっそり考えていた高橋。
せっかくなら実行しよう!と覚悟を決めて始めたのですが、「それにはまずは部屋の整理から」という壮大な計画。。
でも壮大な計画に萎えながらも、第一歩を踏み出した事を褒めたいと思います笑
そして珍しく訪れた1人時間があったお陰で黙々と作業を進め、断捨離・片付け・掃除したら、1人であーだこーだいいながらお雛様に合わせて模様替え。
そして場所が決まったところでようやくお雛様の飾り付けを開始し、説明書を見ながらようやく完成しました♪
終えたころにはぐったりでしたが、思った以上にしっくり飾れた事や達成感を味わえた事、模様替えでリフレッシュ出来た事など、心から喜びを感じました。
そして帰宅した子供からは「いいじゃーん!」「ママ天才!」と、大絶賛の声を沢山いただきましたー(^^♪ やった!
ちなみに、飾りたいと思っていたのは画像の通りの古ダンスです。
この古ダンス、家を建てた時に亡き祖母の嫁入り道具である桐の箪笥をもらってきたものなのですが、
今までリビングでは中々活かしきれておらず、祖母への罪悪感さえ感じていました。
でも今回、初めて古ダンスにお雛様を飾ったにも関わらず感じたしっくりさ、お雛様や祖母が喜んでいるように感じたり、
想像した以上に子供達が喜んでくれたり。本当に嬉しい事ばかりでした。
なぜか小さなころから「この箪笥、嫁入り道具にあげるよ」と祖母から言われていたのは、この時の為だったのかなーとさえ思ってしまうくらい、
何だか嬉しい出来事となりました。
今は古民具などの古いものが大好きなので、この箪笥以外にも古民具をいくつかインテリアをして楽しんでいる我が家ですが、
お雛様が終わった後も祖母の思い出と共に桐の無垢材の経年変化を古箪笥で楽しんでいきたいと思います。
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