プレイフルライフ光建工
HIKARI-KENKOU 025-250-5299
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建築レポート
今日は「表札」のご紹介です！
表札は家の所有者や住人の名前を示す役割を持つ、門や玄関に掲げる小さな看板です。
家の顔である玄関のアクセントとなる重要なポイントとなりますので、外観と相性の良い素材やデザインを選択したいですよね。
ぜひ表札にお悩みの方は候補の一つとしてご覧になって頂ければ幸いです！
今回ご紹介したい表札は、ステンレス製の表札です。
ステンレス製と言っても様々な製法の物がありますが、今回ご紹介するのは「切り文字表札」と言って
ステンレスのプレートをレーザーカットで切り抜いたオーダーメイドの表札です。
薄いステンレス製プレートに、playfullifeのマークと「playfullife」の文字をレーザーで切り抜き、
マットな質感で高級感のあるヘアライン加工を施しています。
※ヘアライン加工とは・・
ステンレスのヘアライン加工とは、ステンレスに単一方向に髪の毛状の細かい傷をつける表面加工法で、
物理研磨の一種に含まれ、研磨剤を使用して物体を磨く加工法です。
研磨後は鈍い光沢が残るため、高級感や大人っぽさ、落ち着いたシャープな印象を演出できます。
ヘアライン加工を施した後はクリア塗装を行う事で、ステンレスの美しい金属光沢と優れた耐食性を活かしながら、
機能を高めた商品に仕上げることができるだけでなく、指紋や各種汚れが付きにくく、
また拭き取り洗浄性も改善される為、常に家の顔である玄関を綺麗な状態で保つことができる効果があるのです。
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ここで表札の歴史をひとつ♪
表札が一般的に使われ始めたのは、明治時代に戸籍法や郵便制度が導入されてから。
それまでは、苗字を持つのは公家や武士などの支配階層に限られていましたが、大正時代に起きた
関東大震災により多くの家屋が倒壊し、移転先を知らせたり、無事を伝えたりするために表札を掲げるようになったそうです。
そしてこの表札、実は海外ではこのような文化はなく、珍しいそうです。
過去の災害からの学びや文化・歴史に深く関わっている日本の表札、大切にしていきたいと改めて感じました。
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こだわりが沢山詰め込んだ、このステンレス製の表札、実はしばらく事務所に飾られることになりました♪
そしてステンレスは加工方法や色味・質感など沢山ありますので、気になる方やこの表札欲しい！という方はお気軽にご相談ください(^^♪
ぜひ実物を見ながら、目指す表札を探し・カタチにしていきましょう！
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