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スタッフのひとり言
広報の高橋です。
あっという間に9月も月末、明後日には10月に突入します。
そんなこんなで年末を迎えて年を越すのかと思うと、「まだ何にもやってないー!」と焦りが沸き上がります。
2022年もあと3か月、年内にやっておきたいことをしっかりやり切れるよう、紙に書いて視覚化し行動に移していけるようにしたいと思います!
ところで10月は、飲料や食料品を中心とした各種食品が「値上げラッシュ!」とテレビでもしきりに伝えています。
値上げ率としては15%前後のものが多いようですが、具体的な金額でいうと2人暮らしでも年間6~7万円も上昇する見込みで、
家族が増えれば食費も増えるので上昇額は確実に増えると想定されます。
そして10月以降も各種食品の値上げは続くようで年内に行う値上げは食品・飲料などを中心に2万品目にもなるそうです。
その為、テレビではビールなどをまとめ買いする映像がよく流れてますが、見る度にちょっと焦るのは私だけでしょうか。。
具体的に計算してみました。
ビール1ケースが3,000円、15%の値上げだとしたら・・
3,000円が15%値上げ→3,450円
今なら【9ケース分の代金(31,050円)で10ケース買える(30,000円)】ってこと!
チリツモですがその差が1ケースもあるのかと思うと15%って大きいです。
とはいえ、我が家にはそんな大きな食品庫もないので、そこまでは買いだめできませんが
賞味期限の長い酒類・飲料や調味料などはいつもより多めに買い置き中です。
しかし、いずれ使うから・・・と思って沢山買い過ぎても無駄になってしまったり、沢山あるからと言っていつも以上に
消費してしまったりしては本末転倒なので、そこは要注意です(^^;
そしてこんな時だからこそ、主婦の観点で考えた時にあってよかったと思えるのは『食品庫』です(^^♪
遠すぎない!管理しやすい!使いやすい!キッチンの近くの食品庫は本当に便利なんです。
適切な保管場所がなければ買いだめも出来ませんし、利便性も向上することで食事作りの時短にも繋がるんです。
弊社のお客様でも大き目の食品庫を求める方が増えており、必要性を感じていることをヒシヒシと感じていますし、
特に子育てや共働きのご家族の方は、ほとんどの方が採用しているといってもいいかもしれません。
最近は冷凍食品の品質も向上しており、活用される方も増えていますので、冷凍庫や第2の冷蔵庫の置き場としても大活躍します。
また、食品庫に家事スペースを確保できれば、おおよその事をキッチン周辺で完結でき、動線の短縮にも繋げることも出来ます。
なので新築やキッチンリフォームをご検討されている方には、心からおススメします♪
ちなみに我が家の食品庫はと言えば、約0.5坪の小さめで、もっと大きくすればよかった!と思う完全な後悔ポイント。
壁二面全体に稼働棚を設けましたが、各種食品・酒類の他、調理器具・各種ごみ箱・学校書類など、
‥‥いつも満杯で常時片付けたいと思う場所の一つになっています。
そうだ、年内にやることリストに『食品庫片付け』も加えておかないと!
新潟で新築の木の家を建てたい方、自然素材や木をたっぷり使った夏は涼しく、冬は断然暖かい快適な木の家をご提案します。
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