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スタッフのひとり言
最近プライベートがバタバタしている広報の高橋です(^^;
なぜバタバタしているのかというと、「2人の子供が卒業を迎える」これに尽きます・・・
卒業に伴って様々なことが重なり、しかも毎年何かしらの役員をやっていますが、今年はお陰様で4つの役員が重なる非常事態。
スケジュール管理が大変!というか管理出来ていない・・・!!
でも、役員仕事をやることでいろいろと知ることが出来たり、初めてお会いする方とコミュニケーションを取るきっかけとなったり、
やってみると「やってよかった!」といつも思うので、「せっかくやるなら楽しくやろう!」という気持ちで臨んでいます♪
卒業まであと少し、仕事はもちろん、仕事以外の事もしっかりやり切りたいと思います!
ところでもうすぐ節分ですが、皆さんは節分行事に何か行っていますか?
豆まき!イワシの頭と柊の葉っぱを飾る!という方もいらっしゃると思いますが、今は「恵方巻を食べる!」という方が一番多いのかな?と感じます。
そもそも恵方とは何のことなのでしょうか?
恵方とは縁起がよいとされている歳徳神(としとくじん)という神様がいる方角のことで、その方角に向かって事を行えば、
万事に吉とされているとのこと。その方角は毎年変わるのですが、今年は【南南東のやや南】です!
そしてびっくりしたのは、恵方は「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の4パターンしかないということ。
確かに、今年は「東です」とか見た事ない・・・私、これを知って普通にびっくりしました。。
そして、恵方巻を食べる際の注意点がいくつかあるので簡単にまとめてみました。
■2023年恵方巻のルール
1.太巻きを1人一本準備する
2.恵方(南南東微南)を向く
3.願い事をしながら無言で一本食べきる
福やご縁を巻き、縁や福が途切れることなく1年の願いが叶いますように・・
という思いで食べる為切らずに丸ごと食べることが重要です。
包丁などで切らずに食べることに大きな意味があるので、ちょっと小さめでもいいのでしっかり食べきれる
太巻きをチョイスすることがポイント!
また、具材は七福神にあやかって7種類が望ましいとされており、かんぴょうや卵焼きなど具材にも意味合いが含まれているそうなので、
好みの具材も選びつつ縁起の良い食材も入ったものを選びたいものです。
もちろん、具材を揃えてご自宅でオリジナルの太巻きを作るもよし!
家族それぞれ個性的な太巻きが出来上がるので、一層楽しめそうです♪
節分は二月で唯一の日本の伝統行事。
豆まきやイワシの頭と柊の葉の飾りはもちろんですが、太巻きの丸かぶり「恵方巻」ならイベント性が高く子供達も楽しめます♪
鬼に泣く姿と、笑顔で丸かぶりする子供の姿・・どっちもいい笑
縁起が良いとされている恵方を向いて縁起の良い食材や食べ方でおいしく太巻きを頂く♪
節分に1年の福や運を呼び込んでみてはいかがでしょうか?
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