HIKARI-KENKOU 025-250-5299
スタッフのひとり言
広報の高橋です!
前回焼杉についてお伝えした建築レポート『魅力的な焼杉』。
『魅力的な焼杉』の建築レポートはこちら
→https://www.hikari-kenkou.co.jp/report/?id=57
この焼杉の外壁をご採用頂いた新潟市北区N様邸の現場では、着々と外壁工事が進んでいるのですが、
その中で職人気質の魅力を感じたことがありましたのでご紹介します。
焼杉の最大のデメリットは『触ると黒くなる事』ではないでしょうか。
このデメリットに結構不安を感じる方が多くいらっしゃるのですが、意外と外壁を触る事ってあまりないですし、
小さなお子様方も「触ると黒くなる」ということが分かれば、やっぱり嫌なので触らなくなります。
一番注意しなければならないのは洗濯物を外壁の近くに干さない!ということでしょうか。
しかし外壁に焼杉を使うと決まった時点で、洗濯物を干す場所は「外壁付近外」で別途検討するはずなので
しっかりと生活を想定してくれる工務店さんであれば、問題ないはず♪
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、実はこのデメリットを一番感じるのはそう施工時です。
手袋すればいいんじゃない?と思いがちですが、大工職人さんは皆、手袋はしないのですがその理由は、
手袋を着用するとビス打ちがしにくくなり、結果作業性が落ちてしまうからなんです。
更にカットする時も木の質感や良し悪しを確認できるよう、構わずいつも通りのペースでカットやビス打ちするので
常に手が真っ黒に・・これぞ職人気質!(*´▽`*)
モノづくりをされている方なら分かりますよね、お客様が喜んでくださることが一番嬉しい事なんです。
そしてそれは大工職人も一緒です。作り手のこだわりがN様の喜びに繋がることは、何にも代えがたい達成感なのだと実感しました。
そして今日も外壁工事が進んでいます。
大工職人さん達のこだわりやプライドにはいつも驚かされてばかりの高橋ですが、お客様に安心して任せて頂けるよう
どんなに小さなことでも大工職人さんのこだわりやプライドをしっかりとお伝えしていきます!
安心安全に進めると共に、世界にたった一つのN様邸のこだわりのすまいを一棟入魂の精神で作り上げて参ります。
新潟で新築の木の家を建てたい方、自然素材や木をたっぷり使った夏は涼しく、冬は断然暖かい快適な木の家をご提案します。
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