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スタッフのひとり言
広報の高橋です。
以前の投稿したスタッフのひとり言で、「1月下旬でも楽しめるおうち時間の楽しみ方」を投稿しました。
その中で楽しみ方の一つに挙げたバレンタインデーの予行練習があったのですが、もろもろ状況は違えど
我が家でもやってみました♪
自らCOOKPADで見つけたプレーンクッキーのレシピを見つけ、この材料ならうちにある!
と思い突然お菓子作りモードになった、我が家の4年生の次男笑
しかも夕方5時半という、お夕飯づくりに奮闘してて一番キッチンに近寄ってほしくない時間帯でした・・(-_-;)
決して「やってみました♪」なんていう余裕はない時間帯ではありましたが、私がキッチンにいない間に既に
「小麦粉やバター計り終わったー」!(^^)!と喜んでいる次男を目の前に、やるしかない!と覚悟を決めました。
でも、やる気や興味ががある時に、子供に寄り添う事が重要だって以前アグネス・チャンさんが仰っていて
心から納得した時の自分の気持ちを蘇らせたらすんなりいけました。感謝です!
途中、「バターと卵が分離気味」「生地の厚さによって焼き加減が変わる」「レンジと違ってオーブンは本体が熱くなる」
などの科学的・物理的要素も勉強しながらも、無事2日後笑に焼き上がりました。
出来てすぐに家族全員に分けてくれた次男。
本番は3月のホワイトデーらしいのですが、その前にバレンタインデーがあるよねーと思いながらもみんなにおいしいと言われて嬉しそうでした。まあいっか(≧▽≦)
お菓子作りって取り掛かるまでは、洗い物面倒だな・・とか道具は食品庫の奥だな・・と思ってしまい億劫なのですが(タダの面倒くさがり)
やってみるとそれはそれは楽しいのです(´▽`)
今思えば億劫に思う母の気持ちに1ミリも寄り添うことなく、強行突破してくれた次男。
きれいな星もひねくれた星も全部おいしかったし、子供のタイミングでギリギリ寄り添えた行動が出来た自分もnice笑、感謝感謝です!
体力的にも精神的にも揺さぶられ多少疲れたけど、結果的に楽しい週末になってよかったです(´▽`)
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