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スタッフのひとり言
広報の高橋です!
今回は私も後悔している部分が多々ある『玄関収納』について考えてみました。
玄関収納は下駄箱の他、ウオークインスペースを取ったり更には玄関を家族用にしたりと様々です。
また、収納するものも『玄関収納=下駄箱』と思いがちですが、地域や趣味・家族の人数などによって大きく変わりますので、それらを見据えて
検討することが重要です。
早速、玄関収納を考える時に保管場所を検討しておいた方がいいものを下記に記してみました。
■玄関に収納するもの
・靴(通常履く靴の他、長靴・ブーツなど)
・傘(折り畳み傘や雨具)
・清掃用具
■玄関に置くと便利なもの
・上着・コート、帽子などの日よけグッズ
・鍵類、シューズケアグッズ
・マスクや消毒液等
・印鑑(宅配荷受け用)
・自転車関係の道具
・防災用品
・工具類
などが挙げられます。こうやって書き出してみると多くありますが、実際にはこれらの中から取捨選択し理想のすまいに合わせていく必要があります。
しかし靴だけ考えても長靴なども含めて最低でも一人当たり3~4足位は想定しておく必要があるので、
家族が多い場合は家族の意見も取り入れながら考えておくことが重要です。
また、玄関にあったら便利な設備としては
・ベンチ
・土間収納
・手摺(同居家族に応じて)
など、状況に応じて様々な設備を検討することでより快適な玄関にすることが出来ます。
土間収納があれば、趣味の道具・子供のおもちゃや部活道具、自転車などより一層用途の幅も広がり、可能性は無限大です。
また子供の成長に応じて必要なものも変化していきますので、生活スタイルに合わせて収納を変化させて
いくことも玄関をすっきりさせるコツです。
そして個人的には雪国に必須と思うのは雪かき道具です!
突然積もった雪、玄関を開けたら50センチも積もってた…なんて状況も考えられます。
外物置に取りに行かなくても室内や屋根伝いに取りに行ける保管場所であれば、そんな時も安心ですよね!
ちなみに我が家は玄関に土間収納がなく、玄関には靴類・傘・コート・スポーツグッズなどを収納しています。
アウトドアグッズや自転車などは外収納に保管していますがやはり雨に濡れたり、雪をかき分けていくことが多く「土間収納があればよかった」と思っています。
後悔しない為には、「何を・何処に・どれくらい収納するのか」優先順位も含めて考えておくことが
重要ですし、実際に見学会等に行ったときに体感してみることもおススメです。
そして玄関収納に必要な物のもう一つは、「余白」(窓やディスプレイスペースなど)!だと感じます。
特に大容量の収納をご希望の方は、収納の配置や色味などにより圧迫感を感じることもありますので、ぜひ一度、Playful Life光建工にご相談ください♪
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