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スタッフのひとり言
広報の高橋です。
段々冬が近づいていることを感じさせるような空模様の日が増えてきました。
ホームセンターでは暖房器具の販売スペースが拡大していたり、タイヤ交換し始めている方もいらっしゃったり、冬を迎える準備を感じる今日この頃です。
新潟県のような雪の多い地域では冬=雪のイメージではないでしょうか?冬を迎える準備というより「雪を迎える準備」ですよね。
雪囲い、タイヤ交換、除雪器具など「雪」は雪が降る地域にとってはとても重要な要素ですし、その準備を怠ると
確実にあとで痛い目に合いますので要注意です・・・(´;ω;`)
そんな雪国に住んで、家のここが重要!と思う一つに「玄関ポーチ」があります。
雪の日ももちろんですが雨の日も晴れの日も便利な玄関ポーチ。
今回は冬限定で、玄関ポーチが広いと便利!と感じることをあげてみました。
・玄関を開けた時に雪が入り込まない
・家の開錠時にぬれない
・服についた雪を落とせる
・除雪道具や傘などの一時保管が出来る
など、考えてみると本当に便利な事ばかり。
「玄関ドアを全開にするとポーチを一段降りないと危ない」などは、特に小さなお子様がいるご家庭では避けたいですよね。
そしてポーチの広さと共に重要なのは屋根(庇)の大きさです。
ポーチがあっても屋根が小さければその機能は果たせなくなります。雨雪はもちろん、夏の日差しも遮れなくなってしまいますので、
方角によっては夏場の玄関内部の室温にも大きく影響します。玄関入ったら「熱中症になりそう…」なんてこともあり得ますよね。
「ポーチ内で傘をさせるようにしたい」という1点だけ絞って考えても屋根はある程度大きさがあった方が確実に便利です!
「屋根が小さくていつも雨に濡れてしまう…」「複数人になるとポーチに入りきらない…」など、
出来上がってから後悔しない為には、自分が「快適」「最低限の広さ」を感じるサイズ感を体感しておくことが大切です。
お宅訪問や完成見学会などの機会があれば、ほんの少しだけ意識することで自分サイズを見つけることができますので、チャンス!
そして、ガレージやカーポートと一体化できれば「車の昇降で濡れることなく家に入れる」「車に乗るまでの除雪が不要」など
利便性は格段にアップしますので、検討中の方は一度でいいので真剣に考えてみてはいかがでしょうか?
新潟ではあえて風除室を後付けするご家庭もある程、重要な玄関ポーチ。
奥行きのある玄関ポーチは夏場には日差しも遮ることができ、冬に限らずとーっても便利な空間なので、
増改築や新築を検討中の方は、一度でいいので真剣に考えてみてはいかがでしょうか?
光建工では12月3日(土)・4日(日)の二日間、秋葉区にて完成見学会を開催いたします。
自然素材をふんだんに使った大人ガレージのあるモスグリーンの家は、家族のこだわりと笑顔が溢れる居心地の良い住まいです。
ちなみに、完成見学会のお宅の玄関ポーチはモスグリーンの外壁と相性の良いウエスタンレッドシダーをふんだんに使っており、
見どころの一つなんです!
ぜひ多くの皆様に「プレイフルでワンダフルなおうち。」を体感して頂けると嬉しいです♪
見学会のご予約はこちらからどうぞ↓
https://www.hikari-kenkou.co.jp/information/?id=409
新潟で新築の木の家を建てたい方、自然素材や木をたっぷり使った夏は涼しく、冬は断然暖かい快適な木の家をご提案します。
新潟の新築注文住宅、木の家なら光建工にお任せください。