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スタッフのひとり言
広報の高橋です!
今日の新潟市は朝は久しぶりに青空がお目見え♪
しかし午後からはまた下り坂模様ですし、最高気温も5℃に満たないようなので防寒対策にはご注意ください。
ところで皆さんリンゴはお好きですか?
私はリンゴが大好きなので、寒くなってくるとおいしいリンゴが食べられることは冬の楽しみの一つです。
一番主流である「フジ」が大好きで、サクッとした歯触りと、ジュワーと感じる果汁と蜜が最高です♪
皮をむいて食べることもありますが、私は皮はそのまま残して切って食べることが多いです。
ちょっと固さを感じることもありますが、皮付の方がリンゴの風味が強く残っていて味もおいしいと感じますし、
更には、皮の近くの方が栄養も豊富なんです♪
せっかくなので、リンゴについて栄養素と保存方法をご紹介します!
まずはリンゴの栄養素を調べてみました。(文部科学省 5訂日本食品標準成分表より)
■リンゴの栄養素(可食部100gあたり)
エネルギー 56kcal
たんぱく質 0.2g
脂質 0.3g
炭水化物 16.2g
ビタミンC 6㎎
カリウム 120㎎
食物繊維 1.9g
※リンゴに含まれる抗酸化物質【ポリフェノール】
注目して頂きたいのは3大栄養素だけじゃなく、ビタミンやミネラル・抗酸化物質などです!
昔から「リンゴが赤くなると医者が青くなる」と言わているのは、体の調子を整えてくれるビタミンやミネラル・食物繊維などが多いからなんだーと感じました。
抗酸化物質は栄養素ではありませんが、近年は注目すべき成分として取り上げられることも多く、リンゴにはリンゴ特有の
「リンゴポリフェノール」(プロシアニジン)が含まれています。
ポリフェノールは抗酸化作用や老化を促進させる活性酸素を抑制や、悪玉コレステロール(LDL)値を低下させる作用など
体の不調を整える為に役立っていると言われています。
次に保存方法。リンゴって長持ちするイメージですよね?
でもリンゴが好む環境で保管できなければ、劣化が進んでしまい味も損ねてしまいます。
そうならない為のリンゴの保存方法をご紹介します。
■リンゴの保存方法
基本は「低温保管」「乾燥予防」です。
リンゴは低温には強いので冬場は常温保存可能ですが、温度差の大きい一般家庭で保管する際には
冷暗所で保管することが大切です。また、日光が当たらないベランダなどに置いておくこともいいのではないでしょうか?
そして保存する時の注意点は
・1個ずつ新聞紙などに包む(乾燥防止)
・1個ずつビニール袋に入れて口を閉める(エチレンガス放出予防)
・冷暗が保てる場所で保存
保管に最適な条件は、【温度0℃~5℃】【湿度85%~90%】です。
しかも低温で甘みが増すともいわれれていますので、家庭では野菜室ではなく冷蔵での保管がベストです!
我が家はフジを良く買うのですが、最近は甘みが強くなり蜜入りリンゴも多くなってきました♪
そのまま食べる以外にもヨーグルトに合えたり、薪ストーブで作る焼きリンゴ・ポテトサラダに入れたり…
何に使っても大人気です。でも実は「そのまま丸かじり」が一番人気です笑
厳しい寒さがあるからおいしくなる農作物はリンゴ以外にも沢山あって、何気に好きな季節です。
寒さがつらい時こそ四季の恵みに感謝しながら、旬のおいしいものを食べられる幸せを感じたいものですね。
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