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スタッフのひとり言
広報の高橋です。
気づけば明日で3月も終わり、あっという間に年度末です。
今年は久しぶりに歓送迎会をされている方も多いのではないでしょうか。
今日は私生活で年度終わりに最近感じた事を書かせていただきたいと思います♪
今シーズンは子供の卒業やら入学やらで大変バタバタしているのですが、そんな中で先日長男のサッカーチームの卒団式がありました。
今回は卒団生側として準備を進め、コーチへのプレゼントや大変なことも沢山ありましたが、結果オーライ♪サッカーも本当に頑張りました!!
在団生の皆さんや保護者の皆さんのお陰で感動的な卒団式となり、お世話になった方には本当に感謝しかありません。
もちろん沢山涙も流しました(T_T)
そしてどんな事でもひとつの事が終わるとき、感じる事が二つあります。
一つ目は、物事が終わった時に「いろいろ大変だったけどやってよかった!」と感じることです。
やっている時は週末のお弁当作りに応援、各種行事の対応など土日はもちろん平日もバタバタした日がほとんどで、
休日や連休も殆ど予定が入り、「家族でお出かけ」はめっきり減り、兄弟ゲンカになることもしばしばありました。
それでも終わった時に達成感を感じるのは、物事をやり遂げる事の偉大さにあると思います。
きっと「やり抜く」ことは、自信に繋がりさらには自己肯定感を上げてくれているのだと感じます。
自己肯定感は高ければ高いほど何事に対しても自分には出来る!と思うこともできますし、辞めたいと思う時には
やっぱりもう一度挑戦しようと前向きな気持ちにさせてくれる素晴らしいエッセンス。
このエッセンスをうまく使い・高めていきながら、これからもどんなことでもいいので一つの事をやり遂げ、
達成感を味わうことを体感してもらいたいと思います!
そして二つ目は、子供と共に親も成長させてもらったという事です。
子供の活動共に、親も役員的な仕事やチームの活動サポート・細かな調整や意見のとりまとめなどがありましたが、
コミュニケーションを取りながら手探りで行いながらも、協力することで乗り越えることが出来ました。
でも今となっては達成感がありますがやり始めた時の気持ちは不安が多くあり、あまり乗り気ではなかったというのが正直なところでした。
頼まれ事をされた時や新しいことにチャレンジしたいと声が上がった時に、いいよ!と快く引き受けられないことがありますが、まさにそれです。
どうしようかと考えてしまうとメリット・デメリットや心配・不安が先行してしまい、大きなメリットがないと引き受けようという気持ちにはなりにくですが、
でもこれを乗り越えてやってみようと覚悟が出来れば、成長することが出来たり仲間が出来たりと新たらしい世界が広がります。
頼まれ事を引き受けられたら、あとは覚悟が出来ればあとはやるだけ!「最初が肝心」ってことなんですね!!
3月もうすぐ終わります。大人も子供も、別れや出会い・チャレンジがあったりする大切な時期です。
大人も子供も不安定な時期ではありますが、どんなことに対しても前向きに「はい」と言えるようにしていきたいと思います(^^)
4月からは心機一転、また頑張っていきましょう♪
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