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スタッフのひとり言
広報の高橋です。
ここ何日か暖かい日が続いた新潟市ですが、昨日から少し寒さが戻りましたね。
とはいえ、雪が降るまででもなくやっぱり例年とは違いを感じる今年。
2月上旬だというのに全く雪がなく、こんなにも通勤時間を気にしたり除雪にも悩まないのは本当に珍しくて、
もう春が来ちゃってる?3月なの?っていう気分になりそうなくらいです。
そこで今回は雪がない冬の外遊びの楽しみ方として、定番ではありますが『冬散歩』についてご紹介します!
暖かくて雪もなく過ごしやすい冬だからこそ、お子様と共にいろいろとチャレンジしてみるチャンスかもしれません(´▽`)
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暖冬の新潟だからこそ「冬散歩」を楽しんでみよう!
1)冬散歩の楽しさ
2)冬散歩が体に及ぼす影響
3)散歩に出るおすすめの時間帯
4)冬散歩での注意点
1)冬散歩の楽しさ
冬だからこそ気づくことも沢山あります。雪に埋もれてればこそ気づかない草花の様子も今年はちょっと違います。
中にはすでに小さな芽が出ている草花もありますし、
「冬は寒くて草花は元気がないね」「冬でも葉っぱがある木とない木があるね」
「水たまりに氷が出来てる!」「冬は遊具が冷たいから滑り台はお尻が冷たくなっちゃう」
と四季による景色の移り変わりや温度の変化などを五感で感じることができます。
これって大人にとっては当たり前かもしれませんが、子供にとっては知らなかったことが殆ど!
お子様が気づいたり、発見したことがあったらすかさず褒めてあげましょう。
そうすることで発見=楽しい!に繋がり、興味もどんどん湧いてくるはずです。
2)冬散歩が体に及ぼす影響
寒い中で遊ぶことで皮膚が鍛えられたり日光を浴びることができ、その結果免疫力アップや骨の強化にも繋がります。
室内遊びではどうしても活動量が減ってしまいますが外に出れば活動量も増え、体力や抵抗力を向上させることができます。
また、熱中症の心配もありませんし紫外線量も少なめですし、冬から早春にかけては虫の発生数も少ない為、
防寒対策さえしっかり整っていれば気軽に出かけられます。
3)散歩に出るおすすめの時間帯
冬は日照時間が短いので、お昼前後の暖かい時間帯にお散歩に出かけるのがおすすめです。
生活リズムや運動発達の為にもやっぱり運動は取り入れたいと思う方も多いと思いますので、天気のいい日は1日1回外へ出てみましょう。
天候の変わりやすい季節なので、はおりものを1枚持っていけばちょっとした天候の変化があっても体温調節出来るので安心です。
しかし、体調が悪い時はムリせず室内遊びに切り替えましょう。
4)冬散歩での注意点
何と言ってもまずは防寒対策です!
子供は寒い中でも楽しさを優先してしまい、ついつい寒いまま遊んでしまいがちです。
また、逆に厚着しすぎて公園では汗をかくこともあります。そんな時におススメなのは重ね着です。
とにかく厚着させるよりも体温に応じて調節できることが大切ですので、はおりもの他手袋やマフラーなどで
細かく温度調整できるようにしておくといいですね。
尚、公園等で遊具で遊ぶ場合はマフラーが遊具等に引っかかる危険性を考慮して、使用しましょう。
そして元気がない、寒がっているなどの様子が見られた時には、無理せず早めに帰宅しましょう。
外遊びは体を強してくれるなどよい要素も沢山ありますが、感染症が流行る季節でもあるので無理は禁物です。
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冬は寒いので外に出ることが億劫なパパやママも多いと思います。
しかし、実は冬には冬ならではの発見や楽しいことが沢山あります。
冬にしか分からない感覚や気づきがあったり体を強くしてくれたりしてくれる、大切な四季の一つですし、
もう少し暖かくなれば、キャンプも楽しめる季節に突入します。
しっかりと防寒対策して寒さに負けずに家族で外遊びを楽しんでみませんか?
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