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スタッフのひとり言
広報の高橋です。
先週末から暖かい日が続き、今日も春のような気温が続いている新潟市。
お天気もいまのところまずまず良好ですが、今後は下り坂でまた雪が降る予報も出ていますので、
朝晩の冷えと共にしばらくは気をつけてお過ごしください。
とはいえ、春のようなぽかぽか陽気が続くとやっぱりそれだけでうれしい!!(新潟らしい笑)
晴れるだけでももちろん嬉しいのですが、個人的に晴れと共に幸せを感じることがあるんです。それは光の陰影を感じる事♪
我が家のリビングは杉の無垢フローリングなんですが、窓まわり製品のメインは障子で壁も漆喰なので和の雰囲気が強めです。
そんな和が強めの様々な素材にいろいろな影が映りこむ様子が綺麗なんです♪
植栽などの影が漆喰の壁や無垢の床材・畳に映し出されるのですが、天気がいいと光の陰影が楽しめてとっても幸せな気持ちになるのです。
中でもきれいに感じるのは漆喰壁で、漆喰の凹凸と質感が影をとっても美しく映し出してくれます。
塗り壁の特徴として「光の陰影を楽しめる」事が一つありますが、我が家が採用した一番の理由はこれでした。
漆喰の質感や手仕事で生み出される凹凸や温もり、どれをとっても魅力的でリビングに関しては漆喰や珪藻土以外にはあまり考えられなかった程です。
しかし、採用した当初陰影を楽しめるのは夜だけだと思っていたのですが、その理由は夜照明に照らし出された時の様子を見て採用を決めからです。
「差し込む光で陰影を楽しむ」ということにすら気づくことなく、日中は「いかに明るく過ごせるか」ということだけが重要だと思っていた為、
そんな楽しみ方がある事すら全く気づきませんでした。
日中の陰影を楽しめている今改めて考えてみると、日中の陽の光を遮って快適でも暗く過ごすのではなく自然光を暮らしに取り込むんで楽しむことが出来る、
そんな暮らしが送れることに幸せを感じますし、本当にあの時選択した自分たちに花丸を上げたいと思います笑
でも以前住んでいた合板フローリングのすまいの時には、そんなことをあまり感じなかったように思います。
これって自然素材だからなんだなーと感じます、きっと。
もちろんこれからも、日中も夜も光の陰影を暮らしに取り込んで楽しみ、そして癒されたいと思います。
暮らしの中で生まれる当たり前に幸せを感じれるって、本当に幸せ♪おススメです!
playfullife光建工では、日常の中で幸せを感じる暮らしが送れる家づくりのお手伝いいたします(´▽`)
光の陰影を楽しめる素材を沢山ご提案できますので、気になる方はぜひお気軽にお問合せください♪
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