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スタッフのひとり言
広報の高橋です!
私事ではありますが、先週土曜日は次男の運動会があり私達夫婦と母の3人で元気に自転車で応援に向かいました♪
半日ではありましたが徒競走で初めて1位になって喜んだり、運動会を楽しんでいる様子や成長を感じることが出来た事は
日頃からお世話になっている先生方やお友達のお陰だと改めて思いました・・・(>_<)
心から感謝できた嬉しい週末、今週も張り切っていきたいと思います♪
ところでもう5月も終わろうというこの時期、天気がいい時は窓を開けたりすることが増えますよね。
気持ちの良い陽気に合わせて開放するその時に、気をつけたいのが【外からの視線】です。
特に住宅地に建てた場合には隣家との距離も近いですし、大通りに面している場合は徒歩や車からの視線も気になる方も多いと思います。
家の中が見られていると思うとやっぱり落ち着かず、カーテンや障子などを閉めるという方もいらっしゃると思いますが、
どうしても光が入りにくくなり、日中でも暗く感じたり照明が必要になることもあります。
そこで今回は、窓やドアを開放して室内空間を快適にしつつも外からの視線をうまくかわす方法をご紹介したいと思います。
■カーテンなどの窓まわり製品の活用
窓まわり製品と言って一般的なのは「カーテン」ではないでしょうか。
日中に採光も取りつつ視線もコントロールできる採光カーテンの他、ブラインド・バーチカルブラインド・ロールカーテンにスクリーンなど
窓まわり製品は種類も豊富です。もちろんおなじみの障子も!
多少採光も遮ってしまいますが、光を取り入れつつもうまく視線をかわす製品が沢山ありますので色々と探してみるのも楽しいです。
また、窓まわり製品を変えるだけで部屋雰囲気が大きく変わりますので、模様替えをしたい時にもおススメです♪
■フェンスや塀の設置
外構で一般的なフェンスや塀も大きな効果を発揮します。
そして素材や仕様なども多種多様で好みに合わせることが可能ですが、仕様によっては大きく印象が変わりますし、隣家への影響も考えるべきことがあります。
フェンスは高さや色・質感・デザインなど、細かいことのように感じますがどれ一つとってもとても重要なポイントです!
格子一つとっても【縦か横か】【格子の幅】【格子の素材や色】によっては大きく印象が変わりますので、ぜひ一度シュミレーションしてみてください(^^)
そして特に隣家との距離が近い場合、設置の際に気をつけたいのが隣家への配慮です。
・フェンスを設置したことで隣家への採光を遮っていないか
・隣家のお庭のお花や野菜に日が当たらなくなっていないか
・圧迫感を与えていないか
などを考えて設置することはお互いに気持ちよく生活する為にとても重要です。
今後も長く付き合っていくご近所さんとの関係性を良好にしておくことは、「居心地のよいすまい作り」に繋がっていきますので、
これから設置する方は隣家への影響も注意しながら計画することをおススメします。
弊社では自然素材を使った木塀も多数実績がありますので、お悩みの際はぜひご相談ください。
■グリーンカーテンや植栽を活かす
もはや当たり前ともいえるくらい一般的になった「グリーンカーテン」ですが、ゴーヤや朝顔の他、へちまやひょうたん・きゅうり・かぼちゃまで
グリーンカーテンに向いている植物が沢山あります。
収穫が楽しめるものを植えればお子様との楽しみも増え、一石二鳥!昨年我が家はパッションフルーツに初挑戦し、食してみましたが、
完熟までもうちょっと・・というところで実が落ちてしまい収穫を楽しめるまで到達しませんでした(T_T)
また、植栽もしっかりと視線をかわす役割を果たしてくれます。
枝の剪定や落葉樹の落ち葉などの手入れも必要ですが、室内からグリーンや景色が楽しめることでくつろぎと癒しを与えてくれますし、
落葉広葉樹であれば四季の変化を楽しむことが出来ます♪
加えて家を建てる際に注意出来ることもあります。それは【隣家の窓の位置や高さ】です。
これを無視して計画してしまうと、場合によっては窓も開けられないという事態になりかねません。
・窓を開けたら隣家のリビングが丸見えで隣家の人と目が合う・・・
・リビングの窓を開けると目の前は隣家のトイレ・・・
こうならない為には、家を建てる際によく考えておくことが重要です。
また、現状を全てと思わず「隣が空き地でもいずれ家が建つ可能性がある」「お隣の庭が突然無くなり住宅が建った」などの
可能性を多少考えておくことで、手遅れを回避することが出来ます。
外からの視線のかわし方は様々ありますがうまくかわす事ができれば、もっと自分らしく自由で居心地の良いすまいになります。
更にこれからの季節、窓を開放したり採光を取り込むことで空間の快適度をアップすることが出来たら、節電にも繋がりますね。
今年の夏、室内空間を快適にする工夫をしながら節電してみませんか?
新潟で新築の木の家を建てたい方、自然素材や木をたっぷり使った夏は涼しく、冬は断然暖かい快適な木の家をご提案します。
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